・サックスの話

高校制の時は、クラリネットやトロンボーンを部活で吹いたりしていましたが

22才までクラリネット(ブッフェクランポン、サックスは中国制(半年ほどで処分)そのごアルトサックスをヤナギサワ、1年程池袋の音楽学校へ通いました、その後セルマーのアルトサックス、バリトンサックスもセルマーででした、40年くらい前にバンドをやめてから体調管理も考えて、再開したバンドでテナーサックス(セルマー)を吹いていますが、バリトンサックスはヤナギサワで先日2019年3月10日に求めたばかりです。

今から50年ほど前、23歳ころでバンドでヤナギサワアルトサックスを吹いていた時、バンドの先輩にセルマーのアルトサックスを吹かせてもらったとき、口やのどの形を変えなくても思った音程がすぐに出せるので、セルマーを周りのプロのほとんどの人がセルマーを使っているのが理解できたのです、なのですぐにアルトサックスはセルマーを買いました、ヤナギサワはオクターブキーを押したときの音は高くなる傾向がありました。最近買ったヤナギサワバリトンサックスは驚いたことに、昨年の暮れに借りて吹いたヤナギサワバリトンサックスは20年くらい前に制作された楽器だと思いますが、マウスピースがネックコルクが隠れるまで入らない、などの楽器でオクターブキーを押したところは、ピッチが高すぎて音が合わないので、小さな音でしか吹けませんでした。

今度のヤナギサワバリトンサックスのネックは問題なくマウスピースのピッチコントロールは出来るようになっていたものの、オクターブキーを押したときの音程は相当のどと口を広げないと音程が合いません。

メンテナンスで問題解決になる方法を知っている方がいらっしゃれば、教えてください、よろしくお願いします。

奈良市 マーク落合 E-mail:sp7z7qa9@piano.ocn.ne.jp

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